11月の活動

11月の活動の様子です。

まずはじめに、「療育陶芸」に行ってきました。

陶芸は五感が刺激されるうちに緊張状態が解かれ、リラックス効果やストレス解消、達成感による自己肯定感の向上にも効果的とのこと。

また、自律神経を安定化させることも明らかになり障がいをもつお子さんの療育として、いまとても注目されています。

はじめての体験でしたが、みんな思い思いの作品に仕上げることが出来ました。

高校野球のお兄ちゃんたちがはぴねすに遊びに来てくれました。

みんな高校生のお兄ちゃんたちが来てくれて大はしゃぎ♪

一緒にドッヂボールをして遊んでもらいました。

やっぱり高校生のお兄ちゃんたちはボールが速い!!

たくさん遊んでもらって、一緒におやつを食べて、帰る頃にはもうすっかり仲良し。

最後はみんなで「また来てね!」と名残惜しそうにお見送りしました。

工事現場のような光景ですが、これははぴねす広場でのワンシーンです。

一生懸命、仲間と協力して「土の家」を作ろうとしているところです。

穴を掘る子、土を運ぶ子、子どもたち同士で役割分担をして作業をしました。

これから本格的な冬を迎え体調を崩すお子さんも見られます。

しっかりと手洗いうがい消毒をし、元気に冬を乗り越えましょう!

☆★おまけ☆★

たくさんいただいたゆずを使ってゆずジュースを作りました。

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